近視とボクシングの関係について

近視でもボクシングはできる?

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最近では健康維持のためにボクシングをする人も増えていますが、近視の人でももちろんボクシングはできます。

近視の人はどうやってボクシングをしているか


日常生活でメガネやコンタクトを使用している人がボクシングをする場合、もちろんそれらを装着したままでは、当然ながらボクシングはできません。

ボクシング経験者によれば、相手のパンチを見てからよける、というようなことはほとんどなく、相手の動きやパンチの雰囲気を先に感じて動くというスポーツなので、細かいところは見える必要はなく、相手の輪郭程度が見える状態なら十分できるスポーツだ、とのこと。

仮に十分な視力があったとしても、見え方に頼って反応するようなスポーツではないので、対象物がぼんやりとでも見えていれば、行うことのできるスポーツのようです。

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プロボクサーを目指す場合


趣味で行うボクシングなら、裸眼で大丈夫とのことですが、ではプロテストを受けたい場合はどうでしょうか。実は過去にはプロテストの基準に視力検査があり、視力が0.5以下の場合はプロテスト受験が認められていませんでした。

しかし近年改定の方向にあり、厳密な視力の基準は完全撤廃の方向にあるとのこと、安全性が確保できればプロテスト受験が可能になっているようです。

とはいえ、重度の近視や弱視で裸眼での視力が十分でない場合や、近視との因果関係で網膜剥離などの眼病の危険性が考えられる場合は、やはりプロテストを受けることが出来ません。

通常のレーシック手術は有効か


いくら視力の規定が緩くなってきているとは言え、やはりプロボクサーを目指すうえで、見えないよりは見える方が有利に決まっています。したがって、近年レーシック手術(角膜矯正手術)を受けて、裸眼での視力を確保するボクサー志願者が増えているようです。

レーシック手術は角膜に処置を施して視力を出すため、その後メガネやコンタクトレンズといった矯正具は不要になります。ボクシングをする際にも、裸眼で十分見える状態にしてくれます。

しかし、殴り合いなどの激しい動きが伴うボクサーには、一般的に行われているレーシック手術では、手術の際に角膜を薄く削った、フラップと呼ばれるふたのような部分がずれることがあるようです。

ボクサーにエピレーシックがおすすめ


激しい動きがつきもののボクシングのようなスポーツでは、エピレーシックというレーシック手術がおすすめです。エピレーシックでは角膜のフラップをごく薄く作り、後々新しい角膜上皮が再生されて、手術時に作ったフラップは剥がれ落ちるようになっています。したがって再生したフラップはずれることがないので、スポーツ時でも心配なく、快適に視力を出すことが可能です。

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