近視と網膜剥離の関係について

近視だと網膜剥離になりやすい?

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網膜剥離(もうまくはくり)が起こる一番の原因は老化です。しかし、近視も網膜剥離の原因として取り上げられています。ただ、近視と網膜剥離の因果関係は必ずしも証明はされておりません。

けれども、極度の近視の人は網膜剥離を起こす可能性が一般人よりは高いということが統計的なデータから判明しています。網膜剥離は失明にも繋がる病気なので、中等度(-3.00 D〜)以上の近視の人は注意したほうがいいでしょう。

他にも外傷によっても網膜剥離が起こる場合もありますが、どのような状態でも大事なのは早期発見、早期治療です。重傷化さえしなければ、失明する心配はありません。そのため、日頃から自分の眼の見え方に注意して定期検診に通うことが大事です。

ここで網膜剥離についても少し触れておきます。眼球を覆っている内側の膜を網膜といい、十層ほどに分かれているのですが、最も外側にある色素上皮層とその内側にある神経層が剥がれた状態を網膜剥離といいます。

網膜剥離の症状は、物がゆがんでみえる、ちかちか光る、物の一部欠けて見える、暗いところでピカッと光るといったものです。また、網膜剥離の初期症状は飛蚊症とよく似ていますので勘違いされることが多いです。

飛蚊症は正常な眼でも起こりますし、生理的なものならそれほど心配は入りません。ところが、飛蚊症の症状が悪化したときは「網膜剥離」の可能性があります。

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強度の近視にならないために


強度の近視は網膜剥離になりやすく、その症状が悪化してしまうと失明する恐れがあります。

網膜剥離を治療する方法は「手術」しかありませんので、できるだけ網膜剥離にならないように予防したいところです。そのためには、強度の近視になるのを防ぐか、強度の近視の症状を回復させることが重要になります。

強度の近視になるのを防ぐには?


強度の近視になるのを防ぐのは意外と簡単です。パソコン、携帯、スマートフォンといった液晶の画面を長時間見続けないことです。

現代では会社の仕事などでパソコンを使うことは必須になっていますが、適度に休憩を取りながら、眼を休めて作業すれば悪化を抑えることができます。

強度の近視の症状を回復させる


強度の近視の症状を回復させるには、眼の体操や、黒豆、ブルーベリーといった視力回復に効果があるとされる食べ物を食べる。そして、レーシック手術で治療するといった3つの方法があげられます。

眼の体操や視力回復効果のある食べ物で回復させる場合は、毎日に目玉の体操を行ったり、視力回復に効果的な量を摂取したりする必要があるので、二つとも持続して行うことが重要です、レーシック手術の場合は、費用の問題などがありますが、手術するだけで視力が回復しますので、強度の近視が原因による網膜剥離にならずに済みます。

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