近視の治療法について

近視の治療法とは?

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近視になるとメガネやコンタクトで矯正し、日常生活に不便が出ないようにしますが、根本的に治療する方法がないわけではありません。近視の治療法には、病院で行われるものと、民間療法的に行われているものがあります。それぞれどのようなものがあるのでしょうか。

医療機関で行われる治療法


点眼薬
仮性近視の状態を緩和したり、進行を食い止めたりする目的で、眼科で目薬を処方される事があります。良く使用される点眼薬には、眼球の周りの毛様体筋を弛緩させてリラックスさせる働きのものと、毛様体筋の働きを高める作用のものがあります。いずれもピント調節機能の回復を目的として使用されます。

レーシック
近年、近視治療のひとつとして定着しつつあるのが、レーシック手術です。レーシックとは、レーザーを利用して角膜の切開手術を行い、屈折角度を調節する手術の事です。角膜を薄く削る事によって目に入る光の屈折度そのものを変えるため、すぐに視力は回復します。

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オルソケラトロジー
オルソケラトロジーとは、角膜そのものに作用する、治療専用のコンタクトレンズです。就寝時に装着すると、就寝中に角膜の表面の形を近視用メガネと同じ凹レンズ型に矯正します。その形が日中維持できるので、メガネをかけたように光の焦点距離が伸びることになり、それによって日中は裸眼で過ごせるようになります。最近ではより強度近視に対応する、オサートという角膜矯正コンタクトレンズもあります。基本的にはオルソケラトロジー同様に夜間使用しますが、今まで矯正できなかった強度の近視の人に、段階を踏んだオーダーメイド型の矯正レンズで、視力が出せるように対応します。

電気治療
通電治療とも呼ばれますが、目の周りの血行を良くして眼筋をほぐす目的で、電気治療が行われる場合もあります。

民間で行われている治療法


視力回復トレーニング
近視の原因のひとつである眼筋の緊張をほぐしたり、鍛えたりすることで、視力の回復につなげようというトレーニングが、各種行われています。システム的にトレーニングを行っている「視力回復センター」という名称の施設が各地にあります。また、個人で行える「目の体操」といった情報も、書籍やメディアで扱われています。

超音波治療
超音波を発生させる機械を目に当てて、眼筋の緊張をほぐす治療器が、複数の会社から発売されています。厚生労働省の医療機器承認を得て販売されているものなので、安心して使用することが出来ますが、ほとんどが10万円前後とやや高額になっています。

視力回復マスク
小さい穴がたくさん開いたマスクやメガネをかけて、眼の調節機能を休ませながら、焦点が合いやすい状態を作ってくれます。

サプリメント類
眼の機能を高めるために、アントシアニンやルテインといった眼に有効なサプリメントが人気を集めています。

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