近視とサッカーの関係について

近視でもサッカーはできる?

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近視の人でももちろんサッカーをすることは可能です。しかし、サッカーは相当な運動量と機敏な動きが要求されるスポーツで、選手同士の接触も頻繁で、近視の人には不利な状況が多く考えられます。

メガネやコンタクトでの不便さ


メガネでのサッカーは危険が大きい
子供の習い事のサッカーならともかく、プロ級のサッカー選手の中には、メガネをかけている選手はほぼいないようです。サッカーでは基本的に、自分や相手にけがをさせそうなものをピッチに持ち込むことが禁止されています。メガネも接触の際などに危険を伴いますので、かけたままプレーすることは考えられないでしょう。

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かつて眼病の手当てのためにメガネをかける必要があった選手は、保護用のゴーグルタイプのメガネをかけてプレーしていたことがあるとか。ゴーグルタイプではしっかり固定できるほか、デザイン的にも引っかかりが少ないので、一般的なメガネよりは安全だと考えられます。最近では子供のサッカーの際など、利用されるシーンもあるようです。ただし裸眼に比べると目の周りをぐるりと覆うフレームの存在感がかなり大きいので、確実に視野が狭くなってしまいます。

使い捨てコンタクトの愛用者は多い
軽度の近視の選手の場合は、矯正なしでプレーしていると考えられますが、実際にはコンタクトレンズを使用している人が多いようです。数年前にある医薬品メーカーが近視のサッカー選手に取ったアンケートでは、コンタクトレンズにしたきっかけがサッカーだった、と述べている人が92%にも上っています。以前は、使い捨てコンタクトレンズを扱っている会社が、選手や審判に無償提供を行っていたこともあるほどで、衛生面やケアの不要などの利便性から、使い捨てタイプを愛用している選手が多いようです。

しかし、コンタクトにはプレー中に外れてしまう可能性があります。プロ選手は外れた時のためにも使い捨てタイプを利用しているのですが、やはり試合中の急な視力低下は不利な状況を生み出します。さらにコンタクトは外れないまでもヘディングなどの動きによってずれたり、ほこりなどで違和感が生じたりしやすいデメリットがあります。

レーシックを選択する選手も出ている


近視で矯正具を使いにくいプロのサッカー選手の中には、レーシック手術(角膜屈折矯正手術)を選択する人が増えています。レーシック手術には、より激しい動きをするスポーツ選手などに適した、エピレーシックという方法もあります。適正な視力が裸眼で維持できることで、よりハイレベルなパフォーマンスを生むことが出来るでしょう。

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